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副業&フリーランス実践的アクションシート

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2018年は副業元年と言われました。2017年にリクルートキャリアが2,000社を対象におこなった調査によると、兼業・副業を容認・推進している企業は全体の22.9%となっており、すでに5社に1社が副業を認めています。大手ではソフトバンク、花王、日産自動車、パナソニック、ロート製薬などの企業が何らかの形で副業を解禁しています。

また、個人でも副業をする人が増えています。ランサーズが発表したフリーランス実態調査によると、日本で「常時雇用されていて、副業としてフリーランスの仕事を行うワーカー」の数は2016年度の416万人に対して2017年度には458万人と1年間で42万人も増えています。


これまで、多くの企業では従業員の副業を禁止していましたが、厚生労働省が推進する「働き方改革」によって徐々に副業OKとする企業が増えており、今や副業は当たり前のものとなりつつあります。

また、インターネットの急速な普及にともなって、在宅でできる副業が多くなってきています。在宅での仕事といえば内職などが主だった時代もありますが、現在ではクラウドソーシングなどインターネットを介して仕事を受けられるサービスの増加によって、「パソコンやスマホの操作方法が一通りわかる」程度のスキルさえ持ち合わせていれば、誰でも気軽に副業を始められるほど簡単なものとなりました。

在宅での副業が増えている要因は、このように多種多様な働き方が可能になったからともいえるでしょう。魅力的な在宅での副業について、具体的な仕事の種類などを紹介します。

在宅でできる副業は多種多様となり、定番となった仕事内容はもちろんのこと、ニッチな業務があれば即収入につながるといった点が広く受け入れられています。ここでは、在宅でできる副業に関して、見えてくるメリットとデメリットについてまとめました。

【在宅でできる副業のメリット】

在宅でできる副業にはメリットがいくつかあります。その一例を見ていきましょう。
自分の特技や趣味を活かせる
インターネットでの検索が得意、タッチタイピングができる、スマホのフリック入力ですばやい文字入力ができるというように、得意なことがあれば副業につなげることができます。

また、手芸や工作といったハンドメイドが得意、スマホやデジタルカメラで撮影した動画の編集ができるというように、趣味の延長にも副業を見出すことができるため、自分の「好きなこと」を副収入に活かせるメリットがあります。

隙間時間を活かして仕事ができる
帰宅途中の電車の中や帰宅後のくつろげる時間、あるいはお風呂の中でも副業の稼働時間に充てることができます。場合によっては、自分自身がテレビやパソコンでゲームをしている時間でさえ仕事につなげることも可能です。

副業はわずかな時間でも進めていけるものが多いので、副収入を得るためのまとまった時間が取れないという人でも、自分の都合に合わせて仕事を始めることができます。会社勤めなど本業がある人はもちろん、子育て中の主婦層にも注目されています。


【在宅でできる副業のデメリット】
もちろん、副業をする場合はデメリットも存在しています。
自分1人でこなさなければならない
副業を始めたけれど仕事が軌道に乗らない、というような悩みを抱える人は少なくありません。
そういった場合、クラウドソーシングサービスへの登録や、知識や技術といった個人のスキルを販売できるサイトへの登録が、副業で収入を得るための一番の近道ですが、それでも収入を得るまでのプロセスはすべて自力で解決する必要があります。

収入は確約できない
ライティングや文字入力などのタスク作業、クリエイターとしての副業を行う場合、報酬はほぼ出来高制です。自身が作業を行った結果、承認・評価された成果物のみが収入につながります。
もちろん報酬単価も幅が広く、1件につき数円からで上限はありません。1ヶ月で数百円しか得られない人もいれば、数十万円もの収入が得られたという人など、ふり幅が広いのが現実です。
詐欺に遭う可能性も否めない

副業ビジネスが横行する中、登録料として金銭を要求する場合や、副業を始めるためにパソコンや専用ソフト購入を要求する企業も存在しています。中には詐欺の可能性も考えられますので、副業をサポートするサイトや企業が存在するかといった真偽を自分自身で確かめなければいけません。

【副業は収入リスクを回避して行うことを意識する】

先述のデメリットでも紹介しましたが、副業は基本的に収入が安定しにくい場合があります。
仕事の内容にもよりますが、自らで売上を作るようなせどりや転売だったり、あるいはクライアントに求められて制作物を納品するような仕事でも毎月、定量的に仕事を請けることができなければ、収入が安定しにくい、というのが現状です。


もちろんこの状態を正業としてしまうと不安定な生活となってしまうため、好きなことだからと言ってメインの仕事にしようとはせずメインの収入の仕事を続けつつ、コツコツと継続することが大切です。少なくとも生活がままならないような状態になるようなことは避け、自分のライフスタイルに合った働き方にしましょう。


昨今、政府主導による「働き方改革」が社会全般に広がる中、副業を「解禁」する企業が増えており、大手企業の中には副業を「推奨」する制度を打ち出す企業も出始めています。副業の形態も多様化し、最近はスマホやネットを使って気軽に始められるものも増えてきています。

副業という言葉が身近な存在となった今、「やってみたい」と興味を持っている方も多いのではないでしょうか。とはいえ、実際に始めるには、わからないことや不安なことも多いはず。そんな副業初心者のために、副業を始める前に知っておくべきポイントや注意点、副業の種類、メリット・デメリットまで広くご紹介します。

ここだけの話正直、稼げない副業はあるのですが、ちゃんとした副業に正しい方法と順番で取り組めばお金を稼ぐことは十分可能です。実際に副業で月に5万円、8万円、15万円あるいは30万円以上稼いでいる方もいますし、方法を間違えなく取り組めが十分手の届く額だと言えます。

いくらこの先会社や国に期待しても給与のアップは望めません。いくら努力しても給与はそこまで上がらないのが現実です。なので、収入をもっと増やしたいと本気で思うのであれば副業に取り組むのが一番です。会社や国に依存するのではなく、自分で動いて自分で収入を増やす。あなたが副業をやって月に5万円〜50万円の副収入を得ることも不可能ではないのです。

ということで今回は、本当に稼げる、安全に稼げる副業と副業をスタートするにあたっての知っておくべき知識を徹底解剖していきますので、じっくり読んで副業に取り組んでいただきたいと思います。

本編(PDF形式:154ページ)

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